コバシルの副作用その二、めまい

主に高血圧症の治療に用いられる内服薬の一つに「コバシル錠」があります。
主成分は、ペリンドプリルエルブミンです。
末梢血管の提供を減少させることによって、血圧を下げることが出来ます。

服用は成人の場合で、1日1~2錠を1日1回服用します。
年齢や症状により増減されますが、一日の最大量は4錠です。
増減量する場合には、自己判断で行わず必ず医師の指示に従うようにします。
飲み忘れたからといって、2回分を1度に服用することは避けるようにします。

薬の作用により血圧が低下し、めまいやフラつきが現れる場合があります。
服用の際には、高所での作業や自動車の運転など危険を伴う事は避けるようにします。

主な副作用としては、咳や発疹、頭痛、悪心などがあります。
もし、服用後このような症状があった場合には、医師や薬剤師に相談するようにします。

薬を服用後アレルギー症状があった事がある場合、他の薬を服用中であるという場合には、その旨を医師に伝えるようにしましょう。
医師からの処方薬はもちろんのこと、大衆薬と呼ばれる薬局などで購入することが出来る薬であってもお互いの作用を強めたり、弱めたり可能性がありますので、十分に注意が必要となります。

コバシルの副作用その一、せき

コバシルとは、協和発酵キリンという製薬会社が開発、販売している錠剤です。
本態性高血圧症や腎性高血圧症、悪性高血圧症、腎血管性高血圧症など、高血圧症の治療に用いられています。
アンジオテンシン変換酵素阻害剤が、アンジオテンシンという血圧を上げる物質が生成されるのを阻害して、血圧が上昇するのを防ぎます。
効果は強力で、従来の降圧剤で効果のなかった高血圧症のも効くと言われています。
他の降圧剤と併用すると、より効果は上がります。
コバシルにも様々な種類があります。
カプトプリル製剤は、もっとも代表的な薬で、末梢血管を拡張し、ナトリウムを排泄する作用によって血圧を下げます。
アラセプリル製剤は、カプトプリル製剤に持続性を持たせた薬で、安定した降圧効果があります。
副作用についてですが、白血球減少による血液障害や腎機能障害、発熱、発疹などのアレルギー症状が起きることがあります。
また、薬の種類によっては、かゆみや食欲不振、吐き気、嘔吐などの胃腸障害、肝障害、起立性低血圧、頭痛、めまい、のどのかわきによるせき、倦怠感、味覚障害、低血糖、総コレステロールの上昇や心筋梗塞が起こる場合もあります。
このような症状が起こった時には、必ず医師に相談しましょう。